Career Path
先輩のキャリアパス紹介
「経験」を積み重ねて成長する。
先輩たちが歩んできたキャリアパスを紹介します。
入庁 平成16年
子ども家庭センター 保護課(一時保護所)
入庁後、子ども家庭センターの一時保護所に配属され、家庭で生活することが難しい子どもたちを受け入れ、食事や入浴、学習支援など日常生活全体を支える業務に携わりました。子どもたちの様子を丁寧に観察しながら、一人ひとりが安心して過ごせる環境づくりに努めていました。大学院に通いながらの勤務で、夜勤を含む不規則な業務と研究・論文作成の両立は大きな苦労でした。また、子どもたちそれぞれの背景や思いに向き合う難しさに悩むこともありましたが、先輩職員の支えの中で経験を重ね、生活を共にする中で、信頼関係を築くことの大切さを学びました。これらの経験は、福祉職としての基礎を培う貴重な時間となりました。
一時保護所から始まった福祉職としての原点
平成20年
本庁 障がい福祉室 地域生活支援課
本庁の障がい福祉室地域生活支援課では、障がいのある方が地域で安心して生活できるよう、制度の運用や事業調整、関係機関との連携を通して支援体制を整える行政業務に携わりました。現場の支援が円滑に行われるよう、地域生活を支える仕組みづくりに関わりました。現場で直接支援を行ってきた立場から、仕組みを整える側へと役割が変わり、当初は戸惑いもありましたが、制度や施策が現場を支えていることを実感しました。この経験を通して、個別支援だけでなく、仕組みづくりの重要性を学び、現場と行政の双方の視点から福祉を捉える基盤となりました。
平成26年
障がい者自立相談支援センター
知的障がい者支援課(主査級に昇任)
障がい者自立相談支援センター(知的障がい者支援課)では、知的障がいのある方の療育手帳の判定業務に携わりました。申請者への面接や行動観察を通して状況を把握し、手帳交付の可否を判断する役割を担っていました。本人の特性や生活状況を客観的に評価する専門的で慎重な判断が求められ、判定がその後の生活や支援に関わる責任の重さを感じながら業務に取り組みました。この経験を通して、障がい福祉に関する専門知識を深めるとともに、一人ひとりの状況を多角的に理解し、適切な支援につなげる視点を養うことができました。
平成30年
本庁 子ども室 家庭支援課 総括主査
令和2年
子ども家庭センター 育成支援課 総括主査(SV)
令和4年
子ども家庭センター 相談対応課 総括主査(SV)
令和5年
同センター 相談対応課長(課長補佐級に昇任)
2カ所の子ども家庭センターにおいて、総括主査(SV)として現場対応の主軸を担いつつ、後輩のケース担当者が適切に対応できるよう、ケース対応、職員育成、進捗管理等の多岐にわたる業務にバランスを取りながら取り組みました。その後、課長となり、グループ全体のケース対応や職員の健康等に責任を持つ立場として、支援方針の判断や関係機関との調整、職員が安心感をもって働ける環境づくりをする中で、チームで支援を行う重要性と、組織を支える立場としての視点を身につけることができました。
ケースワーカーから課長へ 支援する側から組織を支える側へ
本庁 子ども家庭局 家庭支援課 課長補佐
福祉専門職の魅力
福祉専門職の魅力は、支援を必要とする方一人ひとりに寄り添い、その人らしい生活を支えられることです。子ども家庭センターでは、困難な状況にある子どもや家庭と向き合い、関係機関と連携しながら支援を進めます。子どもや家族が少しずつ安心した表情を見せてくれた時に、大きなやりがいを感じます。また、大阪府では現場での相談支援だけでなく、本庁で制度づくりや体制整備に携わるなど、幅広い経験を積むことができます。さまざまな分野を経験する中で視野が広がり、福祉全体を支える立場として成長を実感できることも、この仕事の魅力です。
めざしている人へメッセージ
この仕事は決して楽ではなく、迷いや判断に悩むこともあります。それでも、子どもや家庭に真摯に向き合い、「よりよい支援とは何か」を考え続けることに大きなやりがいがあります。現場や本庁などさまざまな立場を経験するで感じたのは、「一人ではできない仕事」だということです。仲間と支え合い、悩みながら前に進んでいきます。完璧である必要はありません。学び続ける姿勢と、目の前の人を大切に思う気持ちがあれば、成長し続けることができます。子どもたちの未来を守るこの仕事に、ぜひ挑戦してほしいと思います。
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